のとのそら⑥

のとのそら⑥

第6話 避難所のお母さんたち(2025.11.1第760号掲載) 震災当時、県外に住む多くの家族が里帰り中でした。避難所 …

「聞こえる人・聞こえない人ともに創り出す新たな価値」この人にきく・尾中友哉さん①

「聞こえる人・聞こえない人ともに創り出す新たな価値」この人 …

 聴覚障害のある両親のもと、手話を母語として育った尾中友哉さん。幼少期から家族の通訳役を担い、学校や社会で制度・慣習の壁 …

清水高志「私に届いた『歎異抄』」(上)

清水高志「私に届いた『歎異抄』」(上)

清水高志(しみず・たかし)1967 年愛知県生まれ。東洋大学教授。博士(学術)。哲学者。専門はフランス現代哲学、情報創造 …

のとのそら⑤

のとのそら⑤

第5話 今日も笑顔で接客中(2025.10.1第759号掲載) 震災直後は、能登のホテルや旅館も被災したため宿泊できると …

難波教行「私に届いた『歎異抄』」(後編)

難波教行「私に届いた『歎異抄』」(後編)

ー親鸞しんらん聖人しょうにん御おん物語ものがたり(下)ー

難波教行「私に届いた『歎異抄』」(前編)

難波教行「私に届いた『歎異抄』」(前編)

ー親鸞しんらん聖人しょうにん御おん物語ものがたり(上)ー なんば・のりゆき1983年大阪府生まれ。大谷大学大学院博士後期 …

釈徹宗「私に届いた『歎異抄』」(後編)

釈徹宗「私に届いた『歎異抄』」(後編)

ー届く、導く、拡がる(下)ー 直接話を聞いた著者唯円の思い  『歎異抄』の結語は大変興味深い内容になっている。   「信 …

釈徹宗「私に届いた『歎異抄』」(前編)

釈徹宗「私に届いた『歎異抄』」(前編)

ー届く、導く、拡がる(上)ー しゃく・てっしゅう1961年、大阪生まれ。龍谷大学大学院博士課程、大阪府立大学大学院博士課 …

「恩師から学んだ人に寄り添う心」この人にきく・しんめいPさん②

「恩師から学んだ人に寄り添う心」この人にきく・しんめいPさん②

 しんめいPさん(以降:しんめいさん)が恩師として名前を挙げるのは、今年5月に逝去された宗教哲学者の鎌田東二先生。著書『 …

のとのそら④

のとのそら④

第4話 あふれ出る能登愛(2025.9.1第758号掲載) 季刊の雑誌『能登』は今年で創刊15年目を迎えます。能登の特産 …

「東洋哲学から学ぶ”本当の自分”とは」この人にきく・しんめいPさん①

「東洋哲学から学ぶ”本当の自分”とは」この人にき …

 大学卒業後、大手IT企業に就職し、順風満帆にみえるキャリアを歩んだしんめいPさん(以降:しんめいさん)。しかしその後、 …

テレビ・ラジオ 宗教の時間

テレビ・ラジオ 宗教の時間

 長らく南御堂新聞に掲載しておりました「テレビ ラジオ 宗教の時間」のコーナーは、この度のリニューアルに伴い、南御堂オン …

高橋源一郎「私に届いた『歎異抄』」(後編)

高橋源一郎「私に届いた『歎異抄』」(後編)

ー傍かたわらに立つ(下)ー 正しさだけでなく心の願いに応えて  東日本大震災は卒業式の頃だった。ぼくが教えていた大学でも …

高橋源一郎「私に届いた『歎異抄』」(前編)

高橋源一郎「私に届いた『歎異抄』」(前編)

ー傍かたわらに立つ(上)ー たかはし・げんいちろう1951年広島県生まれ。作家、明治学院大学名誉教授。横浜国立大学経済学 …

のとのそら③

のとのそら③

第3話 わたしの日記(2025.8.1第757号掲載) 「七日づとめ」とは、故人が亡くなられてから四十九日(満中陰)まで …

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