難波別院 2月講座中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が3月7日まで延長されることとなりました。つきましては、難波別院で2月に予定していました法座・講座は中止とさせていただきます。
3月以降の講座の開催の有無につきましては、感染拡大の状況を鑑み、この場にてお知らせいたします。皆様には大変ご迷惑をおかけすることとは存じますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が3月7日まで延長されることとなりました。つきましては、難波別院で2月に予定していました法座・講座は中止とさせていただきます。
3月以降の講座の開催の有無につきましては、感染拡大の状況を鑑み、この場にてお知らせいたします。皆様には大変ご迷惑をおかけすることとは存じますが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
コロナ禍により様々なことが制限されている今、人と人の「つながり」が問い直されている。改めてつながりの大切さを感じつつも、利害の計算や身勝手な都合でしか他者と関わりあうことができない「私」がいる。
時に、条件が折り合わなければ相手を切り捨てる。また、その日の気分次第で、相手を全否定するような言葉を投げつけ傷つける。いつでも簡単につながりを断ち切る私は、血も涙もない「鬼」のようである。
私たちはどのように他者とつながりたいのか。それは、鬼のような在り方をしている自身を悲しむ心を通して、はじめて見えてくるのではないだろうか。