12月南御堂CDコンサート🎻
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
このたび、11月28日(火)午後0時20分から0時50分までの間、相愛大学による
南御堂コンサート ~3名のソプラノ歌手が贈る 去りゆく秋に寄せる愛のうた~ を行います。
こちらのコンサートは毎月行われる祥月読経に併せて、2ヶ月に1度演奏をしております。
どなた様でも自由にご参加いただけますので、お気軽にご鑑賞ください。
難波別院では、今月18日(土)午後12時30分から「第66回大阪の芭蕉忌~法要と句会~」を開催いたします。
当日は、当院発刊の『南御堂』新聞に掲載されている「みどう俳壇」でも選者を務める石川多歌司氏(「天地」主宰)、森田純一郎氏(「かつらぎ」主宰)のお二人に加えて、三村純也氏(「山茶花」主宰)を選者にお迎えして、法要と句会が行われます。当日参加の方も、法要の参拝はもちろん、句会にも参加(当句料有り)することができますので、是非お気軽にご来院ください。
芭蕉忌の詳細は、「南御堂オンライン」もしくは、難波別院教務部(06-4708-3275)。
このたび、2023年11月10日(金)~12日(日)にかけて、堺南御坊にて報恩講を勤修いたします。
報恩講は真宗門徒にとって、最も大切な御法事として今日まで伝えられてきました。ぜひみなさまお誘いあわせの上、お参りください。みなさまのご参拝を心よりお待ち申し上げます。
また、11日・12日のお昼には赤飯およびけんちん汁の無料接待がございます。
法要の詳細につきましては、以下の日程をご確認ください。
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
今月号の『南御堂』新聞に掲載されているクロスワードパズル!下記の問題に回答して記念品と図書カードを手に入れよう!
◎応募方法
①クイズの答え・住所・氏名・年齢・電話番号の他、当別院の聞法機関紙『南御堂』新聞や難波別院へのご意見などを下記回答フォームに移って、記入いただきご応募ください。
②締切は今月28日(火)必着。正解の方には記念品を差し上げます。さらに抽選で、図書カード3千円分が6人に当たります。
③当選結果は『南御堂』新聞2024年1月号の紙面上で発表いたします。紙面上ではお名前を明記いたしますのでご了承ください。なお、同新聞をご購読でない方は、記念品または図書カードの発送をもって結果のお知らせとさせていただきます。※不正解の場合、通知はございませんのでご了承ください。
初めて人の死に直面したのは小学生の時。実の母であった。本堂に響き渡る読経、涙を堪える父の横顔、そんな通夜葬儀の風景は今も鮮明に残っている。
「人は死を感じた時、優しくなれる」。そんなことを聞いたことがある。晩年、厳しかった母が妙に私のことを心配したのは、死を間近に感じていたからであろうか。そして、穏やかに過ごした余生は自分の生を見つめ返した時間であったように思える。
清沢師の言葉は、「生死一如」である我が身の事実を教えてくれる。母は、死という不安に苛まれる自分の姿が見えたからこそ、今を生きる大切さを感じたのではないか。「一生懸命生きや!」。そんなふうに、今、母から呼びかけられている気がする。