10月南御堂CDコンサート🎻
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
難波別院では2024年10月25日(金)から10月28日(月)の三昼夜にかけて「報恩講」を勤修いたします。なお、25日(金)の初逮夜と26日(土)の初日中には御直修(大谷裕新門)、10月26日(土)の中逮夜と27日(日)の中日中は、御参向(本廟部定衆・近松誉氏)、そして27日(日)の結願逮夜と28日(月)の結願日中には御親修(大谷暢裕ご門首)にて勤修いたします。
報恩講は真宗門徒にとって、最も大切な御仏事として今日まで伝えられてきました。皆様ご多忙中とは存じますが、何卒ご参拝いただきますようよろしくお願い申し上げます。
なお、法要の詳細につきましては、以下の内容を御確認ください。
〈画像をクリックで拡大〉
難波別院では、10月20日(日)に報恩講奉讃行事として「子ども報恩講」を開催いたします。
当日、第1部の「お勤めとおはなし」では、得度を受けた子どもたちによる「おつとめ」や、プロジェクターを使用した「絵本の朗読」を行い、第2部の「アトラクション」では、人形劇やブットンくんとのゲーム、抽選会を催す予定です。
また、抽選会では豪華景品もご用意しており、参加いただいた方にも参拝記念品をお渡しさせていただきます。
どなたでもご参加いただけますので、是非難波別院にお越しください。参加無料。
難波別院では平日に限り本堂にて「お昼のCDコンサート」を行っております。
演奏は午後12時過ぎより、約40分ございます。
どなた様でもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
都会の喧騒を忘れ、堂内で優雅なひと時を過ごしましょう。
父の死後、生前の手紙を親しい方から見せてもらった。そこには、「仏様から“がん”という病気をいただいた。ありがたいことだ」と綴られていた。闘病中、次第にできることが少なくなり、住職として、人として、苦悩している姿しか知らなかった私だが、思わぬ形で父の本心に触れた気がした。
晩年、老・病・死という、自分では解決できない現実に直面した父。ただ、周りの人によって助けられ、支えられしているうち、“生かされていた”事実に思い至ったのではないか。
何事も自己中心的に捉え、思いどおりに生きようとする私に、父の言葉は、「それでいいのか」と呼びかけてくれているようだ。