2024年1月法話のお知らせ
難波別院の法座・講座についてご案内いたします。
【難波別院主催】
1日(月)夜0時30分
修正会法話
「正見」
難波別院輪番/秃 信敬
10日(水)朝10時
朝活人生講座
「慢」
難波別院輪番/秃 信敬
16日(火)昼1時半
定例法話(兼「難波別院大谷婦人会」)
「聞法することの大切さ~教えに自分をたずねること~」
大阪・憶想寺住職/神保 朝成
23日(火)昼1時半
定例法話(兼「難波別院門徒会」)
「南無阿弥陀佛の救い」
兵庫県・念佛寺/土井 尚存
28日(日)昼1時
祥月法話
「七歩・・六道の中で」
大阪・正受寺前住職/松山 正澄
30日(火)昼1時半
定例法話(兼「銀杏の会」)
「死んでいる人をいきかえす」
大阪・圓林寺住職/前田 慈之
【堺支院主催】(会場・堺南御坊)
1日(月)朝10時
修正会法話
難波別院法務部員/上山 称信
18日(木)昼1時半
聞法会
「正信偈に聞く」119
大阪・即応寺前住職/藤井 善隆
27日(土)昼1時半
宗祖聖人御逮夜
「ナムなむamida佛」
大阪・願正寺住職/松川 真哉
年末年始休暇について
難波別院
年末年始事務休暇日は2023年12月29日~2024年1月8日までとなります。なお本堂参拝時間につきましては、12月29日~1月8日までの期間、午前7時~午後4時半までとなりますのでご注意ください(納骨壇の参拝時間も同様になります)。
また、一般読経並びに納骨等の年内の最終受付は12月29日までとなり、受付開始は1月6日からとなります。ご不明な点がございましたら、難波別院法務部☎06-4708-3276までご連絡ください。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
御堂会館
御堂会館は2023年12月29日から2024年1月8日まで休館とさせていただきます。ご予約などの詳細につきましてはこちらをご覧ください。
なお、除夜の鐘・修正会につきましてはこちらをご確認ください。
第22弾!リーフレットをご紹介!
難波別院では、新たな教化リーフレット「なんであかんねん―真宗の生活―」を販売しております。
今作では、〝真宗の生活〟をテーマとして松山正澄氏(第19組正受寺前住職)に執筆いただきました。
著者の経験から感じた「老い」という課題を問いにあげ、「一度きりの人生をどう生きるか」ということが味わい深く綴られております。私たちが逃れることのできない「老い」という事実が、決して「あかん」ことではないという著者の思いを感じられる内容となっております。是非ご一読ください。
なお、同リーフレットシリーズは、南御堂オンラインから無料でダウンロード、印刷が可能となっておりますので皆さま是非ご活用ください。頒価、10部110円(税込)・サイズ(横110㎜×縦210㎜)。
ご注文は、難波別院管理部(06-6251-5820)か、「南御堂の本屋さん」まで。
南御堂入門道場 申込受付中!
難波別院では、2023年11月より、南御堂入門道場を開講しております。
2024年1月から新たに仏教講座・特別講座・歴史講座の3つの講座が開講されます。
みなさま、お気軽にご参加ください。
※「真宗入門 はじめましての歎異抄」は11月より全5回の講座として開講しておりますが、現在も講座の申し込みを受け付けております。
お申込みはこちらから。
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令和5年除夜の鐘・修正会のおしらせ
このたび、2023年12月31日(日)~2024年1月1日(月)にかけて、難波別院にて除夜の鐘および修正会(元旦のお勤め)を行います。
当日は午後10時より鐘つきを始めさせていただきます。その後1月1日0時より鐘楼堂前にて年始のご挨拶を行い、0時30分より本堂にて修正会を勤修いたします。お勤めの前には難波別院輪番・秃信敬よりご法話がございます。
除夜の鐘に合わせて境内では花手水の展示、振る舞い酒の無料接待を行います。
また、堺支院(堺南御坊)でも1月1日朝10時より修正会を行います。
皆様ぜひお越しください。
12月相愛大学南御堂コンサート
このたび、12月13日(水)午後0時20分から0時50分までの間、相愛大学による
南御堂コンサート ~美音と歌心、そして超絶技巧~ を行います。
こちらのコンサートは毎月行われる祥月読経に併せて、2ヶ月に1度演奏をしております。
どなた様でも自由にご参加いただけますので、お気軽にご鑑賞ください。
2023年12月法話のお知らせ
難波別院の法座・講座についてご案内いたします。
【難波別院主催】
5日(火)昼1時半
定例法話(兼「銀杏の会」)
「聖因聖縁」
大阪・即得寺住職/大戸 俊彦
11日(月)朝10時
朝活人生講座
「自己とは何か」
大阪・恩敬寺/安城 由紀子
13日(水)昼1時
祥月法話
「時機相応の法」
大阪・光泉寺住職/三歸 裕子
【1月】
1日(月)夜0時半
修正会法話
「正見」
難波別院輪番/禿 信敬
【堺支院主催】(会場・堺南御坊)
18日(月)昼1時半
聞法会
「正信偈に聞く」118
大阪・正業寺住職/新田 修巳
【1月】
1日(月)朝10時
修正会法話
難波別院法務部員/上山 称信
※今月は12月の法話に加えて明年1月上旬の法話の日程もご案内いたします。
今日という日は 残りの人生の 最初の日である ~チャールズ・ディードリッヒ ~
2023年12月分
薬物中毒患者救済機関“シナノン”の設立者、チャールズ・ディードリッヒの言葉である。
終わりはいつくるかはわからない。人生という旅路は一日一日が初事。昨日の私に帰ることはできないし、明日の私を今、生きることはできない。たった一度きりの人生だからこそ尊い。
そう思ってはいるものの、夜、眠りにつく時「明日の朝、いつものように目が覚めて一日がはじまる」と、何の確証もなく思いこんでいる私。その眠りが人生最後の眠りとなるかもしれないのに。
当たり前が当たり前ではなかったことに気付かされた時、私の人生における“今日”という日は何よりも特別な日に変わることだろう。
※今月の「掲示板の言葉」のダウンロードはこちらから。(縦・横)